山口市でジムデビュー!初心者向けのマシン使い方と筋トレの基本
ジム初体験は期待と不安が交錯するでしょう。
山口市のジム「どうもんフィットネス」はその両方に応え、初心者でも安心して取り組める環境を提供します。
本記事では、ジムトレーニングの基本から、特におすすめのマシンまでを詳しく解説します。
ジム初めての方へ:今日は何から始める?
ジムに来たものの、「どう活動すれば良いのか?」と悩んでいる初心者の方へ。
「どうもんフィットネス」では、初めての方でも安心して始められるトレーニングの基本ステップを提供しています。
以下の順番を参考に、ジムでの過ごし方を探ってみましょう。
- ステップその1:準備運動
- ステップその2:筋トレ
- ステップその3:有酸素運動
- ステップその4:クールダウン
それでは、各ステップの詳細を見ていきましょう。
ステップ1:準備運動を行う
ジムに到着したら、まず身体をほぐすことからスタートします。
- ストレッチ:全身の筋肉を伸ばし、トレーニングの前準備をします。
- 軽い有酸素運動:エアロバイクやトレッドミルで心拍数を上げ、体を温めることが大切です。
時間が無いときは、3~5分エアロバイクなどで身体を温めてから筋トレに入ると良いでしょう。
ステップ2:筋トレで基礎代謝をアップ
主要な筋肉群を鍛えるためのマシンを活用しましょう。
ダイエットや健康維持を目指す方にも、筋トレは基礎代謝の向上に役立ちます。
ステップ3:有酸素運動で脂肪燃焼
有酸素運動は主に次のマシンを活用すると良いでしょう。
- トレッドミル(ランニングマシン)
- エアロバイク
エアロバイクは特に初心者にとって、運動の目安がつけやすいため推奨されます。
筋トレ後の有酸素運動は、脂肪の燃焼効果を高めるためにおすすめです。
15分以上行うと、脂肪の燃焼が促進されます。
ステップ4:クールダウン
トレーニング後は、ストレッチを行い身体の緊張を和らげることが大切です。
ジムデビュー!初心者向けマシンのおすすめ5選
ジムデビューを考えている方も、イメージがつけば安心ですよね。
特に初心者の方におすすめしたいマシンを5つご紹介します。
- おすすめその1:レッスンプレス(脚)
- おすすめその2:チェストプレス(胸)
- おすすめその3:ラットプルダウン(背中)
- おすすめその4:腹筋台(お腹)
- おすすめその5:エアロバイク(有酸素運動)
それぞれ詳しく解説します。
おすすめその1:レッグプレス(脚)
脚の筋肉をターゲットとしたこのマシンは、下半身の鍛練を求める方に最適です。
操作は初心者でも簡単にでき、どうもんフィットネスでのスタートにピッタリです。
おすすめその2:チェストプレス(胸)
美しい胸部の筋肉を目指すなら、このマシンがおすすめです。
正しいフォームで使用することで、理想の胸筋を手に入れることができます。
おすすめその3:ラットプルダウン(背中)
背中全体を均等に鍛えることができるこのマシンは、広背筋を中心に効果を発揮します。
ジムの設備に応じて種類が異なることもありますが、背中の筋肉強化には必須です。
おすすめその4:腹筋台(お腹)
脚を固定して、効果的に腹筋を鍛えるための台です。
ゆっくりとした動きで、反動を最小限にしながら行うことが、理想の腹筋づくりのポイントとなります。
おすすめその5:エアロバイク(有酸素運動)
全身を動かしながら、心肺機能も鍛えられるエアロバイクは、ダイエットや体力向上を目指す方に最適です。
「どうもんフィットネス」ではエアロバイクを8台を完備しているので、いつでも気軽に利用できます。
以上、5つのマシンは「どうもんフィットネス」で特に初心者の方におすすめのものです。
ジム初心者のための筋トレの基本とマナー
ジムへの通い始めは、多くの初心者にとってワクワクする一方で、不安も多いものです。
筋トレの方法やジムのマナーがわからず、間違った行動をしてしまうことは誰にでもあります。
しかし、基本的なコツやマナーを理解しておけば、そのような失敗を避けることができます。
今回は、ジム初心者が最低限知っておくべき筋トレのコツとマナーについてご紹介します。
筋トレの基本
適切なマシンを選定する
初めての筋トレは何から始めたら良いのか迷うものです。
基礎代謝アップのためには大きい筋肉から鍛えるのが基本です。まずは、脚、胸、背中、お腹から鍛えましょう。
基本の4種類のマシン+有酸素運動を中心に取り組むのがオススメです。
次第に慣れてきたら、自分の目的に合わせてマシンを変えていくと良いでしょう。
また、トレーナーにアドバイスを求めることで、より適切なマシンの選定が可能です。
正しいフォームで行う
筋トレの効果を最大にするためには、正しいフォームでのトレーニングが必須です。
- 反動をつけない
- 関節を伸ばしすぎない
- 呼吸を止めない
- 筋肉に効かせることを意識する
- 苦しそうな顔をしない
どのマシンも以上のポイントを意識すると良いでしょう。
適切は負荷で行う
筋トレの目的によって適切な重さが変わります。
筋力アップを目指す場合、10回が限界の重さを、健康やダイエットを目指す場合は15〜20回続けられる重さを選ぶのがオススメです。
しかし、健康やダイエット目的の場合も、筋力をつけた方が良いケースが多いので、迷ったら10回を3セット、慣れてきたら4セット、5セットと増やしていくと良いでしょう。
設定した負荷で10回が難しい場合、7回8回で終わってもOKです。(マシンによっては適切な負荷に当てはまらない場合もありますので)
セット間には30〜60秒の休憩を取ると効果的です。
基本的には苦しそうな顔をせずに、清々しい顔で10回3セットできる負荷を上げていくのが良いです。
闇雲に負荷や回数を上げていくのではなく、筋肉に効かせることを意識します。
清々しい顔で10回3セット出来るようになった、など、負荷を上げたい場合は、最終セットで負荷を上げていくと良いでしょう。
その時に、4回5回で終わってもOKです。
適切な負荷がわからない時はトレーナーに聞いてみましょう。
適切な頻度で行う
筋トレは週に2回の頻度で行うと効果が出やすいと言われています。
毎日筋トレすれば効果が出やすいというわけではありません。
鍛えた部位は適度に休ませながら行うと良いでしょう。
運動習慣を身につけたい場合は、最初は週1回30分からでも大丈夫です。
慣れてきたら週2回3回を目指していきましょう。
ジムのマナー
長時間のマシン占有を避ける
ジムは共有のスペースです。
特に混雑している時間帯は、同じマシンを長時間使用するのは控えましょう。
使用後のマシンは清潔に
使用後は汗や水分を必ず拭き取りましょう。
他の利用者が快適に使えるように心掛けることが大切です。
これらの基本的なコツやマナーを守ることで、ジムでの筋トレがより効果的で快適になります。
安全に、そして楽しくトレーニングを続けるための第一歩として、ぜひ参考にしてください。
マシンに飽きやすい人はスタジオレッスンとの併用がおすすめ
マシントレーニングに飽きが来る方へ、スタジオレッスンの取り入れをおすすめします。
筋トレと有酸素運動の組み合わせは効果的ですが、マシンだけのトレーニングは単調に感じることもあります。
バリエーションを取り入れて楽しみながら運動するために、スタジオレッスンを併用するのはいかがでしょうか。
筋トレの後にスタジオレッスンを取り入れることで、運動がより楽しく続けられます。
本サイトにはジム初心者向けにスタジオレッスンに参加する前におさえておくべきことをまとめた記事も提供しています。
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初心者でも安心の「どうもんフィットネス」でのジム体験
山口市でジムデビューを検討している方へ、初心者にも理解しやすい「どうもんフィットネス」のトレーニングの基本をご紹介しました。
更衣室やシャワールームも完備しており、無料の見学や体験も随時受け付けています。
新しいトレーニングライフを山口市で開始する際の選択肢の一つとして「どうもんフィットネス」をぜひご検討ください。